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『世界遺産リゾート熊野倶楽部』宿泊記ーお楽しみ山盛りのオールインクルーシブに大満足!

2023年1月27日宿ブログホテル,三重県,客室風呂

定期的に行っている女子旅で、今回選んだ宿は三重県の熊野市にある『熊野倶楽部』です。

熊野古道や和歌山県の勝浦温泉も近いので、周辺の観光をすませ、チェックインの時間までに到着するように向かいました。

この記事のポイント
  • お宿での実体験を書きました
  • 受付には大量の『みかん』!それをウェルカムドリンクするという初体験!
  • 記事の最後にはお宿のTwitter口コミも!

チェックインで搾りたてみかんのウェルカムドリンクに感動!

まずチェックインカウンターへ向かうと、横に大量の『みかん』が!

そのみかんを持って、隣のお土産屋さんに行くと、みかんジュースの「ウェルカムドリンク」にしてくれるとのこと!

チェックインをすませた後、早速行ってきました。

熊野倶楽部 ウェルカムドリンク用ジューサー
熊野倶楽部 ウェルカムドリンク用ジューサー

こちらの機械に入れると、あっという間にみかんジュースに!

搾りたてのみかんジュースは絶品で、3人とも一瞬でなくなりました。みかんが有名な土地ならではのおもてなしに感動しました。

またチェックインの際には、みかんとは別に万歩計を渡されたのですが、滞在中「5000歩」以上歩くとチェックアウト時にプレゼントを頂けるとのこと!

「これは歩くしかない!!」 と思いつつも荷物がたくさんあるので、敷地内を定期巡回しているバスで、宿泊するお部屋まで行きました。

熊野倶楽部 客室棟 外観
熊野倶楽部 客室棟 外観

こちらが、宿泊したお部屋の外観です。とっても立派でびっくりしました。

自然豊かで、となりの棟との距離もあるためプライベートはしっかり守られています。

露天風呂つきのお部屋はスイートの新月庵『菖蒲』

熊野倶楽部 客室棟 スイート 新月庵『菖蒲』
熊野倶楽部 客室棟 スイート 新月庵『菖蒲』

今回宿泊したのは「離れ露天風呂スイートの新月庵『菖蒲』」という部屋。

熊野倶楽部 客室棟 スイート 新月庵『菖蒲』寝室
熊野倶楽部 客室棟 スイート 新月庵『菖蒲』寝室

部屋の広さも66平米あり、寝室スペースとは別にリビングスペースもあるので、女性3人には十分すぎる広さです。

ローベッドは2台ですが、隣の畳スペースに布団を敷くことも可能です♪

熊野倶楽部 客室棟 スイート 新月庵『菖蒲』客室露天風呂
熊野倶楽部 客室棟 スイート 新月庵『菖蒲』客室露天風呂

内風呂とは別に、外に小さな露天風呂もついていました。

実は露天風呂付きの客室とは知らずに予約をしていたので、とても興奮しました。

そしてアメニティは女性にはとっても嬉しい『ロクシタン』のセット。もちろん人数分ありました♪

熊野倶楽部 客室棟 スイート 新月庵『菖蒲』流し台
熊野倶楽部 客室棟 スイート 新月庵『菖蒲』流し台

また洗面所とは別に、このようなちょっとした蛇口も!

朝、洗面所が混雑する心配もありません。

加湿器やティファールも完備されていて、とても室内の備品も充実していました。

「ここ長期滞在もできるし、もう住めるね!」 なんて冗談を言い合いながら、のんびり過ごしました。

夕食のお料理もオールインクルーシブで大満足!

お部屋でゆっくりした後は、夕食の時間です。

夕食は食事処まで歩いて行きました。お部屋からは少し離れてはいましたが、とても広大な敷地なので歩いて自然を感じることもできます。

ただ、しっかりと食事会場の地図を確認せず外に出てきてしまったため、広すぎる敷地内で少し迷ってしまいました。

なんとか、表札をみながら食事会場へ到着。

熊野倶楽部  夕食 お品書き
熊野倶楽部 夕食 お品書き

三重県産のご当地食材を活用した料理がメインです。

全体的にとてもヘルシーな料理で、嫌な油っこさがなく大満足でした!

熊野倶楽部 夕食
熊野倶楽部 夕食

こちらの宿は、日本では珍しい「オールインクルーシブ(宿泊代金に食事やアクテビティ代が含まれているタイプ)」です。

なので、宿泊施設内でのお酒やドリンクも飲み放題!値段を気にせず、ビールや日本酒を飲めるので、お酒好きにはたまりません!

もちろんジュースなどのノンアルコールもたくさんあります。

「これはせっかくなら、たくさん飲まないともったいない!」と思いたくさん飲んでしまいました。

(※一部有料のアルコールあり)

ラウンジ里山BARで日本酒も好きなだけ

食事の後は、夜の20:00〜22:00までオープンしている「里山BAR」へ。

 熊野倶楽部 里山BAR
熊野倶楽部 里山BAR

こちらは、好きな席に座って自由に過ごすラウンジのような場所。

珍しい日本酒が、ずらり。そして、こちらももちろん飲み放題!お菓子や、ちょっとしたおつまみもありました。

日本酒も、自分でおちょこに好きなだけ注ぐスタイルです。日本酒の飲み比べをしながら、女子トークも盛り上がり、あっという間に閉店の時間に……

大浴場の広々とした露天風呂

いちど部屋に戻って荷物を準備し、歩きながらお酒の酔いをさまして大浴場へ。

土日の宿泊でしたが、露天風呂付きの客室も多いためか、比較的空いてました。

大浴場でも露天風呂はあまり広くないイメージでしたが、ここの露天風呂は外に3つもあって広々としており、ゆったりできました。

お部屋に置いてある「牛乳札」と書かれた札を持っていくと、入浴後に牛乳をいただけます!(ほかにコーヒー牛乳・りんごオーレ・ラムネもありました♪)

温泉でも語り尽くしたあと、牛乳札でもらったコーヒー牛乳を一気飲み。

「なくても我慢できるけれど、あったら嬉しいもの」がサービスに付いているってとても良いですよね!

温泉を満喫したあとは、歩いてお部屋まで帰りました。私が訪れた日は晴天だったので、とても心地良かったです。星がとても綺麗に見えました。

写真に納めることができなかったのが残念ですが、気になる方はぜひご自身の目で見てみてください!

屋外なので湯冷めには注意です!

ご当地食材の朝食に大満足

朝食は、また夕食とは別の食事会場で、ビュッフェでした。

和洋ビュッフェなので、和食・洋食どちらの派の方でも満足できます。

熊野倶楽部 朝食
熊野倶楽部 朝食

こちらは私の朝食です。和洋、好きなものを好きなだけ食べれて大満足でした。熊野産のご当地食材のメニューもたくさんあり、とってもおいしかったです。

また食後のドリンクも、紙のカップに入れて持ち帰りが可能!

お部屋まで持ち帰ることができるなんて、さすがオールインクルーシブです!

世界遺産リゾート熊野倶楽部 ブログ宿泊記まとめ

いままで気にはなっていたものの、交通の便が悪く避けてしまっていた熊野倶楽部。

思い切って行きましたが、「売店が近くにないのは不安だな」「迷わず食事場所にたどり着けるかな」 など心配もありました。

しかしオールインクルーシブのため飲食に困ることはなく、敷地内にはわかりやすい標札や巡回バスもあるため、迷うことなく快適に過ごすことができました。

またこの宿ならではの「牛乳札」や「万歩計」での特典など、宿泊客が楽しめるポイントがたくさんありました。

さいごに5000歩以上も達成したのでプレゼントもいただき、大満足な旅となりました♪

全てのお部屋がスイートタイプのうえ、夕食会場と朝食会場・温泉は、建物がすべて違います。今回は部屋の露天風呂は使用しませんでしたが、露天風呂つきの客室も複数あるのも魅力ですね。

コロナ禍ですがプライベートを保ち、ゆっくり旅をしたいという方にもとてもオススメな宿です。

またリピートしたいなと思っています!

世界遺産リゾート 里創人 熊野倶楽部 について

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伊勢神宮と熊野古道の間のルートにある全室スイートの隠れ家リゾート。那智の滝、熊野三山などの名所観光に便利です。

美食オールインクルーシブをテーマにしており、夕食時のフリードリンクは勿論、お夜食、レンタルサイクルなどその他のサービスも多数あります。お宿には珍しくアフタヌーンティーのサービスもあり、美味しいおやつで小腹も満たせます。食事は伊勢海老などの海の幸、美熊野牛、熊野地鶏や伊賀米など三重三昧です。

BARでは20:00以降のお酒のあてに郷土料理のお寿司や干物も用意してあり、好きなお酒と共に夕焼けや星空を見ながら特別なひとときをお過ごすことができます。

2023年最新口コミから抜粋

ナカタ@法と経営LaboのTwitterプロフィール画像
ナカタ@法と経営Labo @nakatagolaw・01月08日
大阪から一泊二日で紀伊半島をぐるっと一周(650キロ)運転しました。 <行ったところ> ・熊野倶楽部 ・川湯温泉 ・速球神社 ・神倉神社 ・本宮大社 ・牛馬童子 ・熊野古道
ナカタ@法と経営Laboのツイート画像
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星景写真家 湯淺光則 NORI YUASAのTwitterプロフィール画像
星景写真家 湯淺光則 NORI YUASA @m_roadster・10月01日
熊野倶楽部。 美味しゅうございました😆
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