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『レゴランド・ジャパン・ホテル』宿泊記ー子どもはもちろん大人も童心に帰れる素敵なホテル!

2023年4月8日宿ブログホテル,愛知県

レゴランド・ジャパン・ホテルに宿泊してきました。

旅の目的は、このホテルに宿泊することではありませんでした。

近くでイベントがあり、近隣のお宿を探したところ「レゴランド・ジャパン・ホテル」を発見!

宿泊する前は、大人だけが宿泊してこのホテルを楽しめるのか、不安でいっぱいでした。

実際に宿泊してみると、大人も楽しめる素敵なホテルでした!

今回は、大人も子供も楽しめる!「レゴランド・ジャパン・ホテル」をご紹介します。

この記事のポイント
  • お宿での実体験を書きました
  • 大人だけで「アドベンチャー」のお部屋に宿泊。宝箱を開けるのが、楽しくて、楽しくて!子供はもちろんのこと、大人も童心に帰れるホテルだった!
  • 記事の最後にはお宿のTwitter口コミも!

アミューズメントパークに遊びに来た感覚

 レゴランド・ジャパン・ホテル 外観
レゴランド・ジャパン・ホテル 外観

レゴランド・ジャパン・ホテルには、ホテル専用の駐車場がないため、今回は電車を利用して移動しました。

あおなみ線「金城ふ頭駅」がホテルの最寄り駅になります。

移動中は、海など開放的な景色が楽しめて、退屈することがありませんでした。

駅に到着すると、駅から賑やかな建物が見えます。そこを目指し、徒歩約10分で到着。

レゴランド・ジャパンがすぐホテル横にあるため、見つけやすかったです。

ホテル周辺を歩いていると、賑やかな音楽が聴こえてきます。

ホテルに宿泊しに来たというよりも、アミューズメントパークに遊びに来た感覚になりました。

ホテルに到着して、いよいよホテル館内に入ります。

外観は艶やかな建物!ホテルの中は一体どのようになっているのか?このときはまだ、想像がつきませんでした。

ホテル館内は100%のレゴの世界

 レゴランド・ジャパン・ホテル フロント
レゴランド・ジャパン・ホテル フロント

ホテルに一歩足を踏み入れると、そこはレゴの世界。フロント前には、レゴで遊べるスペースがありました。

お子様に大人気のようで、賑わっていましたよ。

お部屋に入れるのは16時のため、先にチェックインの手続きをしました。

翌日の朝食が、はじめてのシステムでした。

朝食は完全予約制。宿泊日当日の16時から、QRコードで予約をしなければなりません。

このようなことがあると、億劫に感じてしまうのですが、機械音痴の私でもスムーズに予約が完了できましたよ。

手続き後、イベント参加するため一旦外出。

荷物を預けましたが、ホテルに帰ってきたときには、お部屋に入れてくださっていたので助かりました。

周辺の質問をすると、スタッフさんが地図を持って、丁寧に道案内をしてくださいましたよ。

お部屋に入るのが今から楽しみです。

エレベーターの仕掛け

レゴランド・ジャパン・ホテル エレベーター
レゴランド・ジャパン・ホテル エレベーター

ホテルに帰ってきた頃は、すっかり夜。

まだ一度もお部屋に入れていないので、期待も高まります。

ライトアップされているレゴランド・ジャパン・ホテルとレゴランド・ジャパン。

幻想的で美しい光景でした。お昼間の賑やかな雰囲気と異なり、大人の雰囲気が漂っていました。

フロントでお部屋のキーをいただき、いよいよお部屋に移動します。

エレベーターは、お部屋のキーをかざすようになっているので、セキュリティーも安心。

エレベーターの内装は、かわいいレゴの絵が描かれていましたよ。

ピッとキーをかざすと、突然ミラーボールがまわりだしました。

これには驚きましたね。まるでクラブを彷彿させる空間。

踊り出したくなるような音楽が鳴るため、移動も退屈しません。乗るたびに音楽が変わるので、楽しめましたよ。

レゴランドの世界観で統一されたお部屋

レゴランド・ジャパン・ホテル アドベンチャーをテーマにした客室
レゴランド・ジャパン・ホテル アドベンチャーをテーマにした客室

エレベーターを降りると、廊下もレゴランドの世界観を裏切りません。

お部屋は、各フロアごとテーマが5つあります。今回は「アドベンチャー」のお部屋を予約しました。

お部屋の壁紙をはじめ、装飾も見事です。あちらこちらに、レゴが置いてあり楽しめます。

お子様は喜ばれること間違いなし!のお部屋です。

決して広くはありませんが、大人ふたりで宿泊するには、十分だと感じました。

お部屋のなかを探検してみました。

面白いのが子供部屋です。お部屋内にはテレビが、ふたつ設置されています。

子供部屋にも用意されていて、レゴムービーが無料で見放題です。お子様も退屈しませんね。

子供向けのベッドも楽しい!

レゴランド・ジャパン・ホテル  キッズルーム
レゴランド・ジャパン・ホテル キッズルーム

この場所は、お部屋でお子様が過ごすキッズルームです。

壁紙・レゴも設置されていて、お子様が喜ぶレゴの空間になっています。

ホテルのお部屋のなかに2段ベッドがあるなんて、新鮮な光景でした。

このエリアに、テレビ・トレジャーボックス、遊べるようにレゴブロックが設置されていました。

ベッドの下段は、2〜5歳、ベッド上段は6歳以上との記載がありました。

上段・下段、横になってみると、どちらも大人でも足が伸ばせました。

悩んだ結果、眠る場所は2段ベッドに決定しました。大人になってから、幼い頃の夢が叶うとは思っていませんでした。

貴重な経験をさせていただける、ホテルです。

上段・下段ともに、ベッドサイドに照明スイッチがあるため、ご兄弟で利用されるお子様も使いやすいですね。

お部屋の中で宝探しができる仕掛けに夢中!

レゴランド・ジャパン・ホテル  キッズルーム トレジャーボックス
レゴランド・ジャパン・ホテル キッズルーム トレジャーボックス

今回、最も夢中になってしまったのが、宝探し!

お部屋のなかで宝探しが楽しめます。お子様のお部屋に、トレジャーボックスが設置されています。

宝箱には鍵がかかっていて、暗号を解くヒントがお部屋のなかに隠されています。

この宝箱を開けるのが楽しくて、楽しくて。

お部屋の中を歩きまわり、無事に宝箱が開けられましたよ。

宝箱の中には、かわいいレゴグッズが入っていました。

子供はもちろんのこと、大人も童心に帰れる素敵なお部屋です。

レゴランド・ジャパン・ホテルで、貴重な経験ができました。

レゴのアメニティが可愛い!

レゴランド・ジャパン・ホテル   アメニティ
レゴランド・ジャパン・ホテル アメニティ

アメニティにはレゴが描かれていて、とてもかわいいです。

石鹸・歯磨きセット・シャワーキャップ・カミソリ・ヘアブラシなど。必要なアメニティは、全て揃っています。

なにも見ずに歯ブラシを利用すると、甘い!イチゴ味?! 間違えて、お子様用の歯ブラシを使用していたようです。

お子様用の歯磨きも準備されていて、素敵なおもてなしです。

洗面台の下には、お子様が使いやすいようにと、ステップ台が置かれていました。

驚いたのが、お部屋の入り口扉にある「のぞき穴」です。なんと、ふたつ。

低い位置にも、のぞき穴を発見しました。

親御様がお部屋を外出するとき、お子様が確認しやすいよう、低い位置につくられています。

レゴランド・ジャパン・ホテル   ユニットバス
レゴランド・ジャパン・ホテル ユニットバス

バス・トイレは普通のユニットバスですが、ここにもレゴランド・ジャパン・ホテルらしいものを発見!

シャワーカーテンには、レゴの絵が描かれていてほっこり。

シャワーの水圧が最高でしたね。設置されているボディーソープは香りがよく、とても使いやすかったです。

清掃も綺麗にされていて、清潔感のあるバスルームでした。気持ちよく使用することができましたよ。

お部屋に設置されている飲み物には、日本茶・紅茶・コーヒー・ココアが無料でいただけます。

ミネラルウォーターが2本準備されていて、嬉しかったです。

久しぶりにココアをいただきました。レゴの絵が描かれたかわいいココア。甘すぎず、美味しくいただきました。

子どもはプレイエリアで遊べる夕食会場

レゴランド・ジャパン・ホテル  レストラン スカイラインバー
レゴランド・ジャパン・ホテル レストラン スカイラインバー

夕食はホテル館内の「スカイラインバー」で、事前に予約をしていました。

レストラン内もレゴでいっぱい。

こちらのレストランは、ご予約が必要なレストランです。

あくまでもレゴランド・ジャパン・ホテル内のレストランになるため、大人だけが利用するようなバーの雰囲気ではありません。

食事中、お子様が走り回っていても、そこはご愛嬌ですね。

今回は、スカイラインコースを選択しました。

メイン料理が「知多牛フィレ肉のポワレと季節野菜のオリーブ蒸しソースペリグリール」

やわらかいお肉で、地元食材をいただけるのは嬉しいです。

デザートのアイスクリームの上には、レゴの形をしたチョコレート。

コース料理は、ちょうどよいボリュームでした。出来立てのパンは食べ放題で、美味しかったです。

レゴランド・ジャパン・ホテル  レストラン スカイラインバー プレイエリア
レゴランド・ジャパン・ホテル レストラン スカイラインバー プレイエリア

レストランのなかには、プレイエリアが設置されていました。

レストラン内の様子を見ていると、親御様は食事をお席で楽しまれて、お子様はこのスペースで遊ばれているご家族がちらほら。

食事中に退屈してしまうお子様も、このような場所があると喜びますよね。

キッズスペースに実際行ってみると、かなり広く、お子様が夢中になってしまう気持ちが分かります。

近くには、親御様が見守れるように椅子が設置されていましたよ。

館内にはもうひとつ、レストランがあります。

翌朝の朝食会場と同じレストランで、こちらのレストランは予約は必要ありません。

ホテル近隣には、たくさん飲食店があるわけではありません。

レゴランド・ジャパン・ホテルで宿泊をされるときは、ぜひレストランも利用してみてくださいね。

レゴの世界観を堪能できますよ。

レゴの形のパンやドーナツなど彩り楽しい朝食 

レゴランド・ジャパン・ホテル  レストラン ブリックス・ファミリーレストラン
レゴランド・ジャパン・ホテル レストラン ブリックス・ファミリーレストラン

2段ベットの上段で、朝を迎えました。思いのほか、大人でもぐっすり眠れました。

昨日、事前予約をしていた朝食会場「ブリックス・ファミリーレストラン」へ向かいました。

スタートは、7時30分でしたが、レストラン前には既に行列が!

事前予約制のため、スタッフさんが名前と、お部屋番号のチェックをします。

レストランがオープンすると、笑顔でたくさんのスタッフさんが出迎えてくれます。

シティホテルでは、なかなか見れない光景です。

アミューズメントパークの開園かと、勘違いしてしまうほどでした。

レストラン内は、レゴブロックに囲まれています。お席は自由で、お料理はビュッフェスタイル。和洋食がいただけます。

取り皿はカラフルでかわいくて、どのお料理も美味しかったです。

レゴの形をしたパンやドーナツなど、お子様が喜ぶキッズメニューも充実。

親御さまも、お子さまも、安心して食事を楽しめるレストランです。

お子様がひとりで、食事を運ぶ姿。「頑張れー!」と応援する声。

スタッフさんが温かく見守るシーンもありました。

微笑ましい朝食時間、貴重な経験ができました。

レゴランド・ジャパン・ホテルのブログ宿泊記まとめ

レゴランド・ジャパン・ホテル周辺
レゴランド・ジャパン・ホテル周辺

今回も素敵なホテルで、思い出がつくれて、楽しい旅となりました。

旅の終わりに、嬉しい出来事がありました。

チェックアウトをして、外でホテルの写真を撮影していました。

するとレゴランド・ジャパンの前で、清掃をしている男性スタッフさんが、「写真、撮りましょうか?」と笑顔でお声かけくださいました。

大人ふたりに、声をかけていただけるなんて、胸がいっぱいになりました。

この日は肌寒い朝でしたが、心温まる帰り道となりました。

そしてまた、この素敵なスタッフさんのいらっしゃる「レゴランド・ジャパン」、「レゴランド・ジャパン・ホテル」を利用したいと感じました。

宿泊前は、レゴランドホテル=子供向けのホテル、という勝手な思い込みがありました。

しかし実際宿泊をしてみると、大人も童心に帰り、なにか大切なことに気づかせていただける素敵なホテルでした。

全てのスタッフさんに、心より感謝です。

レゴランド・ジャパン・ホテル について

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大人から子供まで楽しめる、ホテル。レゴランドジャパンの真前に位置するため、閉園まで時間を気にすることなく、遊び尽くせる立地です。

ホテル館内、お部屋には、楽しい「しかけ」がいっぱい。レゴランドの世界観を、見事に壊さず完成されたホテルです。

フロント前には、レゴで遊べる空間があります。宿泊する場所でも、夢を見続けたい方、レゴファンの方にとってはおすすめのホテル。

お部屋は、各フロアごとにテーマが決まっています。客室内には、レゴの装飾が溢れています。全客室には、こどものお部屋が完備されています。

トレジャーボックスがあり、お部屋の中で宝探しをして遊べます。かわいい2段ベッドは、お子様も喜ばれますよ。

2024年最新口コミから抜粋

WASABI@テリヤキマックのTwitterプロフィール画像
WASABI@テリヤキマック @k99924828・02月21日
2月某日 念願の #レゴランドホテル に泊まりました。バースデープランもオプションでつけました。 泊まった部屋はニンジャゴープレミアム。 サイコーに楽しかったです‼️
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あ . こ @00aco00・06月18日
あこがれのレゴランド ホテルに泊まったんだけどそりゃもうはちゃめちゃに良かった、、、部屋から見える景色もコンテナ船までLEGOみたいに可愛くて、子供用2段ベット完備の部屋、レストランまでキャワワ、気軽な気持ちで検索して宿泊費高くてビビったけど間違いなくいいお金の使い方だった住みたい
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