〈期間限定〉長崎・壱岐島“幻”の赤ウニ尽くし会席付宿泊プラン 3月1日(水)販売開始 【壱岐リトリート海里村上 by 温故知新】
長崎県壱岐市にある高級温泉旅館「壱岐リトリート海里村上 by 温故知新」から、3月1日(水)より期間限定の赤ウニを存分に楽しめる「幻の赤ウニ尽くし会席」を提供する宿泊プランが販売されました。宿泊可能期間は6月1日(木)~9月30日(土)までの4か月間限定。天然黒鮑にウニをのせた宿の名物料理「海里焼き」も含めた贅沢な会席を、良質な温泉とともに堪能できます。
- 「壱岐リトリート海里村上 by 温故知新」から、期間限定の赤ウニを存分に楽しめる「幻の赤ウニ尽くし会席」を提供する宿泊プランが販売されました。
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夏季限定の“幻”の赤ウニ
長崎県壱岐は全国随一の「ウニ名産地」とされ、その中でも一定の時期しか獲れない“幻”と称されるのが赤ウニ。壱岐リトリート海里村上 by 温故知新では、6月から9月までの4ヶ月間限定で、この”幻”と称される赤ウニが提供されます。
壱岐では主に定番の「ムラサキウニ」と「ガセウニ」そして“幻”と称される「赤ウニ」の3種類が水揚げされており、ウニの禁漁期間が明けると県外から多くの人が新鮮なウニを求めて壱岐を訪れます。
赤ウニは少しでも傷をつけてしまうと自らの棘を外して死んでしまうほどのデリケートな生き物です。繊細で希少な赤ウニは獲りたてを味わって欲しいという想いから、獲ったその日のうちに手作業で丁寧に1つ1つ殻から取り出されています。生息エリアが限られており、漁期も漁獲量も少なく、漁の難易度も高い赤ウニを天然で味わうことの希少価値の高さが“幻”と言われる所以です。
新鮮な赤ウニは、ひと口食べると広がるコク深くクリーミーな舌触りと濃厚な旨味が特徴。他のウニと比べて雑味が少ない上に甘みが強く、ウニ本来の味をより楽しむことができます。
“幻”の赤ウニ尽くし会席と宿の名物料理「海里焼き」
希少価値の高い天然の赤ウニをふんだんに味わう「幻の赤ウニ尽くし会席」では赤ウニを様々な調理法で贅沢に提供。
刺身で提供する殻付きウニ。まずは一口、醤油や塩を付けずにそのままでお召し上がりください。赤ウニが持つ本来の甘みや旨味をダイレクトに感じられます。ウニ1壺に入っているのはわずか5腹ほどですが、その1つ1つを取り出す手間は想像を越える大変さ。そんなウニを8壺分も使用していただくウニご飯はまさに贅沢の極み。
また、宿の名物料理「海里焼き」は、天然黒鮑にウニをのせて目の前で焼き上げる贅沢な料理で、こちらも期間限定の是非お召し上がりいただきたい逸品となっています。
<「幻の赤ウニ尽くし会席」付宿泊プラン 概要>
予約受付期間 : 2023年3月1日(水)~9月29日(金)
宿泊可能期間 : 2023年6月1日(木)~9月30日(土)
料金 : 60,900円~(1泊2食付き、2名1室利用時1名あたりの税込料金)
問い合わせ : 0920-43-0770(代表)
<「幻の赤ウニ尽くし会席」 おしながき一例>
前菜 :唐墨大根 烏賊ウニ がぜ味噌 トマト蜜漬け 玉子味噌漬け
小鉢 :呉豆腐とウニ
刺身 :剣先烏賊 アコヤ貝貝柱 ヨコワ鮪 殻付きウニ
箸休め:梅紫蘇大根
揚料理:ウニの真丈揚げ
焼料理:九絵の米麹焼き
温料理:壱岐牛と旬野菜の餡掛
鮑料理:海里村上名物 黒鮑とウニの海里焼き
ご飯物:生ウニご飯
汁物 :ウニと石蓴(アオサ)の潮汁
香物 :浅漬け
水物 :地物フルーツ
*当日の水揚げ状況により予告なく、一部のメニューを変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
施設概要
施設名 : 壱岐リトリート海里村上 by 温故知新
所在地 : 長崎県壱岐市勝本町立石西触 119-2
TEL : 0920-43-0770(代表)
部屋数 : 全12室・源泉露天風呂付・オーシャンビュー(広さ67平米~120平米)
料金 : 1泊2食付 2名1室利用時1名料金 51,000円~(消費税込)
アクセス : 博多港(福岡県)から高速船で壱岐まで約1時間。各港から車で約15分。
飛行機の場合は、長崎空港から壱岐空港まで30分。空港から車で約25分。
壱岐リトリート 海里村上 について
全客室を露天風呂付に改装し、2020年春ニューアルオープン。
客室露天風呂は自噴線で高濃度な高温約69℃の源泉がそのまま引かれています。お湯は自身で好みの温度に調節して入浴するのも特徴です。また全客室からオーシャンビューが楽しめます。
プライベート温泉・フィットネスジム・トリートメント・海を満喫できるアクティビティなどもあり、壱岐島を存分に楽しむことが出来ます
アクセスに便利な、壱岐各港・空港 からの無料送迎もあります。