楽しませてくれる仕掛け満載のお宿に大満足した『ことひら温泉 御宿 敷島館』宿泊記

2021年6月18日香川県

香川県にある『さぎの湯荘』に実際に宿泊したブログ記事。日本庭園独り占めの客室露天風呂、夕食の写真・お部屋の様子など、内容盛りだくさんの宿泊記です。

古き良き時代の面影を残す外観ことひら温泉 御宿 敷島館

『敷島館』に宿泊するのは、二度目です。

かつて、国の登録有形文化財に指定されていた風情ある外観に惹かれ、このお宿を選んだのがはじめでした。

それを機に、主人も娘も「琴平での宿泊は『敷島館』が良い!」と言うので、再びこちらに泊まることにしました。

ことひら温泉御宿敷島館 外観
ことひら温泉御宿敷島館 外観

その昔の「こんぴら詣で」が偲ばれる外観です。

ことひら温泉 御宿 敷島館の駐車場から正面玄関へ

駐車場は旅館の裏手にあります。

この日は小雨まじりのお天気でしたが、お宿に到着した時には雨も上がりました。

傘は持たずにお宿に入ると、玄関には傘の用意がされていました。しかも洋傘だけでなく和傘も用意されていて、旅館の趣と合っているのがなんだか嬉しくなりました。

きっと、こういう雰囲気作りがここにもう一度泊まりたいと思わせてくれるのだろうと納得です。

主人がチェック・インの手続きにフロントに向かいます。

待っているあいだ、娘と二人でロビーでお菓子とコーヒーを頂きました。

前回は、時間帯が合わずにロビーでのサービスが終わっていて少し残念でしたが、今回はお宿の心遣いの美味しいサービスを受けることが出来ました。

ことひら温泉 御宿 敷島館のお部屋に向かいます

チェックインを済ませ、お部屋に向かいました。

客室へ向かう通路の入り口横には、さまざまな柄の浴衣が置かれていて自由に選べます。

ですが、浴衣より動きやすい「作務衣」が客室に常備されているのが分かっているので、選ぶことなくお部屋へと急ぎました。

選んだ客室は前回と同じで、一室はシングルベットが2つ、もう一室にはダブルベットの居心地の良いお部屋。

広いベッドを好む主人が今回もダブルベットを使うと言うので、娘と私はシングルベット2つのお部屋でリラックスです。

早速、お風呂を楽しむために作務衣に着替えます。

お宿の素敵はたくさんありますが、バスタオル・フェイスタオル・お足袋くつ下がセットされた「竹籠バッグ」はデザインも使い勝手も良いので、大浴場への移動する時に前回も今回も重宝しました。

いよいよ!ことひら温泉 御宿 敷島館のお風呂です

お宿には、大浴場と趣の違う4つの貸し切り風呂があります。

貸し切り風呂を使うときは事前予約が必要なことが一般的。でもこのお宿の貸切風呂は、電光板に「竹」「檜」「岩」「陶」と、お風呂の名前が記され、使用中か否かが一目でわかります。

そして空いてさえいれば、予約無しで24時間いつでも入ることが出来るのです。

お風呂上がりは、のどが渇いたので大浴場近くのサーバーの冷水を頂きました。

時間帯によって、アイスクリームや乳酸飲料のサービスがあります。たまたま目にした山盛りのクラッシュアイスの中に埋もれたヤ○ルトが可愛かったです。(笑)

マッサージ機も2台あり、湯上がりのあとに全身気持ちよく揉みほぐされて、体も心もまったりです。

ことひら温泉 御宿 敷島館のお食事処とお夜食

お風呂から上がると夕食の時間。

お食事処へ行き、部屋番号と名前を告げると仲居さんが案内してくれました。

各々の席には、本日のお品書きがセットされていて、食事への期待感が高まります。

ことひら温泉御宿敷島館 夕食 お品書き
ことひら温泉御宿敷島館 夕食 お品書き

心づくしの本日のお品書き

ことひら温泉御宿敷島館 夕食
ことひら温泉御宿敷島館 夕食

器の下の敷紙は歌舞伎の隈取。

ことひら温泉御宿敷島館 夕食
ことひら温泉御宿敷島館 夕食

会話も弾む、日本酒の飲み比べ

ことひら温泉御宿敷島館 夕食
ことひら温泉御宿敷島館 夕食

お鍋はサシ入りの柔らか牛肉のしゃぶしゃぶ

お料理はお運びの仲居さんがその都度説明してくれました。

そして、温かいものは温かく、冷たい物は冷たく運ばれて来ます。凝った器に盛られたお料理は見た目も美しくお味も良いのです。

なので、お腹は苦しいのですが締めまでしっかり美味しく頂きました。

ことひら温泉御宿敷島館 階段 踊り場の飾り
ことひら温泉御宿敷島館 階段 踊り場の飾り

運動がてら、お部屋に戻るのに階段を登っていくと踊り場に可愛いしつらえがありました。

さぬき手毬でしょうか?

そしてこのお宿には、お夜食のサービスがあります。

主人と娘に誘われましたが、いつもの何倍もの量の夕食に大満足、お腹にはもう何も入りません。

今回もお夜食はご辞退し、翌朝までぐっすりと眠りました。

ことひら温泉 御宿 敷島館の朝風呂と朝食

温泉宿の楽しみは、なんといっても朝風呂。

大浴場に行くはずが、貸し切り風呂が空いていたので、そちらを選びました。貸し切り風呂は今回でコンプリートです!

朝食もお食事処でいただきます。

ことひら温泉御宿敷島館 朝食
ことひら温泉御宿敷島館 朝食

お席に着くと直ぐにお重に入った小鉢が運ばれてきました。

ごはんは、お粥か白米かを選ぶと、温かい椀ものと一緒に運んでくれます。

ことひら温泉御宿敷島館 朝食 お品書き

朝食のお品書きには、選べる小鉢や、おかわりができる品が書かれています。

「小鉢を選べる楽しさ」を、このお宿の素敵の一つに加えたいと思います。

まだ書ききれないのですが、このように色々と楽しませてくれる仕掛け満載のお宿だから、また来たくなるのだと思います。

ということで、今回も大満足で敷島館を後にしました。