南紀白浜の温泉旅館『浜千鳥の湯 海舟』宿泊記

2021年3月23日和歌山県

浜千鳥の湯 海舟に到着~チェックイン

旅館の美しい佇まい

観光名所・千畳敷から、車でわずか2分。

控えめな看板を目印に、旅館の敷地内に入ります。

駐車場はやや横に広いのですが、奥の方が旅館の入り口に近いです。

浜千鳥の湯 海舟 外観
浜千鳥の湯 海舟 外観

入り口はシンプルですが、和風で静かな佇まいで品があるので、到着した瞬間から美しさに感動しました!

浜千鳥の湯 海舟 庭園
浜千鳥の湯 海舟 庭園

門をくぐると、こちらもおしゃれで整備された道!

浜千鳥の湯 海舟 小道
浜千鳥の湯 海舟 小道

駐車場に繋がる道は2本ありました。

和の雰囲気たっぷりのフロントと浴衣のサービス

フロントはなんと畳!和の雰囲気が大好きな私にはたまらない空間でした。

玄関から上がる際、スタッフさんがキャリーのタイヤ部分を丁寧に拭いてくださいます。

受付待ちのあいだは、セルフサービスで梅ジュースをいただけます。

さすが和歌山!とっても美味しくて、お土産に買って帰りました(笑)

しばらくすると、席までスタッフさんが来てくれて館内の説明をしてくれました。

丁寧な物腰に接客レベルの高さが現れています!

笑顔も素敵で、言葉遣いもしっかり正確な敬語でした。

サービスで浴衣を1枚、好きな柄をお借りできるので手に取ってからお部屋へ向かいます。

浜千鳥の湯 海舟のお部屋の様子

今回私たちが宿泊したのは、洋室ツインの『暁の抄』。

あれだけ和風な外観とフロントを堪能したのに、お部屋は落ち着いた雰囲気が漂う綺麗な洋室です。

築なん年だろう?と思うくらいピカピカな壁やフローリング…。

清掃が行き届きすぎて感動を通り越してびっくりしました。

アジアンエステにでも来た気分です。

浜千鳥の湯 海舟 客室からの眺め
浜千鳥の湯 海舟 客室からの眺め

しかも、外を見ればこう!!

うーーん、思わずうなるほど最高のロケーションです!!

左側の木の仕切りを入ると、客室の露天風呂があります。

おかげで、一瞬でまた和風気分です(笑)

浜千鳥の湯 海舟 客室露天風呂
浜千鳥の湯 海舟 客室露天風呂

立ったまま写真を撮ってしまったので見づらくて申し訳ないですが、こちらがお風呂の様子です。

右下の栓で自分で湯量と温度が調節できます。木箱に入っているのがまたおしゃれですね。

客室付きということで少し狭いので、1人で入るのが限界だと思います。

(母親と来ていた私には全く問題なし!)

木材の匂いを感じながら海を見て入る温泉の贅沢さ…天気は曇りでも私の心は清々しく晴れやかです。

チェックインの時間が早かったので、少し部屋でくつろいでから温泉に向かいました。

部屋にタオル類と、持ち運ぶ用にかごを用意してくださっています。

袋だと入りきらないことも多いのですが、竹かごは容量もあるし見た目もかわいいしでとても嬉しかったです。

浜千鳥の湯 海舟の温泉の様子

内湯はヒノキのいい香りを感じつつも、正直に言うとよくある温泉、といったところです。

そこそこ身体が温まったら、本命の露天風呂へ向かいます。

やはり、海の近くで露天風呂というのは良いですね!

解放感とほどよい寒さがお風呂を何倍も気持ちよくしてくれます。

海舟の露天風呂には、普通の石造りともう1つ、梅樽の湯というものがあります。

なんと、実際に長年梅干しを漬け込んだ樽を使用したお風呂だそうです。

和歌山らしさを存分に味わえます。

露天風呂もあまり広くはないのですが、時期もしくは時間帯のおかげか、ほとんどの時間私たち1組しかおらず、ほぼ貸し切り状態でした♡

混浴や貸し切りの露天風呂もあるそうですが、今回は見送りました。

お風呂を出たところには、無料でアイスキャンディーが提供されていました。

子どもにも嬉しいサービスです。

浜千鳥の湯 海舟の夕食

海舟を語る上で欠かせない、むしろ主役と言っていいでしょう。

いよいよ待ちに待ったお夕食です!!

食事はいろいろなコースがあり、予約の段階から選べます。

紀州船盛会食お品書き

その中から私たちが選んだコースが「紀州船盛会食」です。

浜千鳥の湯 海舟 お品書き
浜千鳥の湯 海舟 お品書き

メニューの詳細がこちら。

海鮮もお肉も堪能しちゃいますよ~!ワクワクが止まりません!

”獺祭”飲み比べ

浜千鳥の湯 海舟 飲み比べ
浜千鳥の湯 海舟 飲み比べ

お酒の種類も地酒が豊富で迷ったのですが…

あまりにお値段が安かったので注文のときに口が滑りました。

獺祭の2割3分がこのお値段で飲み比べできるの!?と、旅館からの良心の塊に釣られてしまいました。

次回行ったときは誘惑に打ち勝ち、地酒と地元のお料理をセットで味わいたいです…。

そんなこんなで、獺祭はもちろん食前酒や前菜も見た目がおしゃれで美味しくて、幸せを満喫していました。

大きい!!肉厚!!紀州船盛!!!

浜千鳥の湯 海舟 紀州船盛
浜千鳥の湯 海舟 紀州船盛

そんな私たちの元に現れたのがこちらです。

船盛り!!大きい!!肉厚!!!

お酒の効果もあり、私のテンションは爆上がりです。

配膳担当のかわいいお姉さんがそれぞれ食材を説明してくれましたが、興奮しすぎてあまり覚えていません。

左側のゆず型食器が乗っている木箱ですが…これ、外れるんですよ。

下から新たな食材(お寿司3種)が現れます。

見た目もギミックもとても楽しい。

食べてみてももう、大満足以外の言葉がありません。

だってお刺身をこんなに分厚く提供してくれるところ、他にありますか?

姿盛りされているお魚、鮮度が良すぎてたまにピクッてするんですよ。

珍味!ふぐの唐揚げにクジラやウツボのお料理

浜千鳥の湯 海舟 ふぐの唐揚げ
浜千鳥の湯 海舟 ふぐの唐揚げ

そしてメニューの段階から気づいた方もいるかもしれませんが、珍しい料理がいくつかあります。

手前がふぐの唐揚げです。唐揚げは初めて食べました。

クジラやふぐも珍しいですが、ウツボって旅館で出てくる食べ物なんだなーとびっくりしました。

そしてこのあとにお鍋やこれまた分厚いポークソテーが登場するんです。

お腹いっぱいではち切れそうですが、天国か?と素直に思いました。

本当に、ここのお夕食はぜひ食べていただきたいです。

浜千鳥の湯 海舟の朝食

朝食は和食か洋食の選択ができます。

私たちは昨晩和食を堪能したので、洋食を選びました。

席に着くと、まずはパンを頂けました。ちなみにパンはお代わりできます。

スタッフさんが焼きたてを持って各席を回ってくれるので、好きな種類と個数を伝えると配膳してくれます。

浜千鳥の湯 海舟 朝食 洋食
浜千鳥の湯 海舟 朝食 洋食

そして、料理が運ばれてきました。

見た目はとてもおしゃれで、朝から手がかかっているな!と感じますが、一瞬「量はこれだけか」と思ってしまいます。

前夜の夕食を食べ過ぎていたので、結果的にはちょうどいい量でしたよ(笑)

セルフサービスのサラダやフルーツ類に全く手がつけられないくらいです。

個人的には、オムレツとベーコンがとても美味しかったです!

シンプルですが、きっといい素材を使っているんだなと思えるクオリティでした。

浜千鳥の湯 海舟のまとめ

とにかく料理とスタッフさんの接客の質がいいです。

あまり混雑していなかったからかもしれませんが、一組一組とても丁寧に対応してくれています。

お料理は紹介した通りですが、見た目からすごく手が込んでいます。

建物の雰囲気も良く、和の落ち着いた雰囲気が大好きな私にはリラックス効果バツグンです。

ぜひ、体験してみてください♡