飛騨高山温泉で人気のおすすめ旅館&ホテル5選とランキング入選の宿
江戸時代に飛騨国の中心地として栄えた飛騨高山は、当時の面影を今に残し、城下町や商家町の姿が保全されており、その景観は「飛騨の小京都」とも呼ばれています。
江戸時代中頃からはじまった歴史ある宮川朝市は、岐阜県高山市の宮川に架かる鍛冶橋と弥生橋の間の東岸沿いでほぼ毎日開催されています。
宮川朝市では、新鮮な野菜や果物、飛騨の民芸品等々があり、元気な地元の方々と会話を楽しみながらお買い物できます。
毎年4月14、15日に開催される「春の高山祭」と10/9、10日に開催される「秋の高山祭」は総称して高山祭と呼ばれ、日本三大美祭の一つにかぞえられています。
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飛騨高山温泉の見どころ・楽しみ方
古い町並(国選定重要伝統的建造物群保存地区)
飛騨高山の観光名所の一つで人気のある「古い町並」は、国内外問わず多くの方がその風情のある景色を楽しみに訪れます。
「飛騨の小京都」と呼ばれるように「さんまち通り」では江戸から明治時代の趣の佇まいをそぞろ歩きできます。
飛騨山脈を源流とする良質な水と米、寒冷な気候は酒造りに適しており、町並にはいくつかの酒蔵があります。
飛騨牛の串焼きや、みたらし団子の食べ歩き、酒蔵巡りではお気に入りの地酒をお土産に選んだり、レトロな佇まいのカフェでゆっくり過ごす等、一日中楽しむことができます。
飛騨大鍾乳洞
飛騨大鍾乳洞は標高900mの日本一高い場所にあり、およそ2億5千万年の時をかけて造られた大自然の神秘を見ることができます。
全長約800mの洞内を巡る所要時間は20~30分で、通年平均気温は12℃と涼しく真夏には避暑スポットにもなります。
鍾乳洞は第1洞~第3洞に区分され、それぞれに出口が設けられています。
第2出口以降は急な坂道となり、体力に合わせて観光することをおすすめします。
洞内にはヘリクタイトという、ねじれて垂れ下がる学術的にも大変珍しい鍾乳石を多く見ることができます。
飛騨高山温泉 高山グリーンホテル
本館、天領閣、2020年にOPENした新館桜凛閣の3タイプの施設から多彩な客室を選べ、高山随一の広さを持つ庭園露天風呂は美人の湯と称される良質な天然温泉です。
ホテル併設のお土産処飛騨物産館では、さるぼぼ作りの体験や、塩せんべいの手焼き体験ができます。
お食事は、地元の「うまいもん」にこだわったお米、野菜、肉、果実等、生産者の方々が手塩にかけて大切に育てた食材を積極的に使用し、地産地消に心がけています。
お宿から徒歩圏内に人気の観光地「古い町並」もありアクセス良好で、飛騨観光を存分に満喫できます。
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飛騨高山 本陣平野屋 別館
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飛騨高山温泉 宝生閣
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飛騨高山一棟貸し古民家 旅の「しおり」
閑静な伝統的建造物群にある古民家を和モダンに改装し、建物からは「古い町並」を眺めながらのんびりと寛ぐことができます。
1階はカフェ、2階は和室2間となり、1階のカフェは10~17時の間お店としてOPENするため共用スペースとなります。
食事スタイルを選べるほか、調理器具や冷蔵庫、食器類も常備しており時間に追われることなく過ごすことができます。
ペットも宿泊可能ですが、滞在場所は1階のリビングダイニングスペース(フローリング)のみとなり、2階の和室は使用できません。(一緒にお休み希望の際はご相談できます)
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hotel around TAKAYAMA
GOOD LOCALと出会う旅の拠点として、旅人がそれぞれの行き先の計画を立てたり、飛騨高山の歴史や文化を学んだりと気づきや発見を与えてくれるホテルです。
高山駅から徒歩4分と立地も良く、観光にも便利なホテルです。
飛騨高山の食材をダイレクトに味わえるダイニングバーでは、前菜をはじめ、飛騨高山のお肉にこだわったメインや飛騨産コシヒカリ等、新鮮な地の物を楽しめます。
朝食には、地元の食材を取り入れた四段重箱に盛られた和魂洋才の玉手箱を用意しており、開ける時のわくわく感を楽しめます。
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ランキング入り旅館・ホテル
最後に 2024年版の宿ランキング にランクインしている宿をご紹介します。
『宿ログ.jp』の認めたお宿のランキングです。この中からもぜひセレクトして下さい。