3日間限定！『ザ・プリンス パークタワー東京』で国際コンクール入賞の特別メニューが楽しめるコラボレーションディナー開催
ザ・プリンス パークタワー東京は、レストラン「ブリーズヴェール」にて、料理長茂手木了氏と総料理長三浦健史氏による特別ディナー「The Collaboration」を2023年2月16日（木）から2月18日（土）までの3日間限定で販売します。 フランス料理国際コンクール入賞作品“鶏とフォアグラのファルシ ジュ・ド・ヴォライユ”が今回レストランで初披露となります。
- フランス料理国際コンクール入賞作品“鶏とフォアグラのファルシ ジュ・ド・ヴォライユ”が今回レストランで初披露！
- 記事の最後にはお宿のSNS口コミも！
“トロフェ・パッション2022”入賞作品が楽しめる！
昨年パリで行われた優秀若手料理人が競うフランス料理国際コンクール“トロフェ・パッション2022”に日本代表として出場し、総合3位に入賞したレストラン料理長茂手木了氏と2012年開催の世界料理オリンピックの日本代表キャプテンとして銀・銅メダルを獲得した総料理長三浦健史氏がコラボレーション。
今回は特別に普段レストランで提供していない“トロフェ・パッション2022”入賞作品の“鶏とフォアグラのファルシ ジュ・ド・ヴォライユ”が提供されます。
蒸し、焼き、炙りという三段階の火入れを行い、表面は香ばしく、中はしっとりとした食感のパリで認められた一皿を楽しむことができます。
オプションにはワインペアリングも。プリンスホテル エグゼクティブ シェフソムリエの市村義章氏おすすめのワインと、ホテル最上階からの眺望とともに2人のシェフが腕によりをかけて考案したメニューを堪能することのできるイベントです。
「The Collaboration」の開催概要
- 世界の舞台で実績のある2人のシェフの華やかな料理
- 国際料理コンクール入賞作品を取り入れたディナーコース
- 今回のフェアで特別に“トロフェ・パッション2022”入賞作品を3日間の期間限定で提供
- 約10日間熟成した鴨肉などをじっくりローストして旨味を凝縮し、仕上げたメインディッシュ
- ホテル最上階から東京の景観を望むレストラン
- シェフソムリエがセレクトしたワインペアリングをオプションで用意
【期間】2023年2月16日（木）～2月18日（土）
【時間】5:30P.M.～10:00P.M.(最終入店8:00P.M.)
【料金】1名￥20,000 ※オプション ワインペアリング ￥14,000
【場所】レストラン ブリーズヴェール（33F）
【問合せ先】レストラン予約係 TEL:03-5400-1170（10:00A.M.～6:00P.M.）
コラボレーションメニュー
◆・・・茂手木了氏考案
◇・・・三浦健史氏考案
★・・・市村義章氏セレクトワイン
〈アミューズ・ブーシュ〉
◆蟹とオセトラキャビアのカクテル
マスタード、ハーブ、ライムを合わせ、爽やかに仕上げたずわい蟹となめらかな野菜のムースを添えた一品。
◇サヨリと野菜の柑橘マリネピンチョス
さっぱりと柑橘でマリネしたサヨリに野菜を合わせ、ピンチョススタイルで。
◇オニオンコンソメと聖護院かぶらのプティスープ
玉ねぎの甘みをアクセントにした聖護院かぶらのプティスープ。
★Ferrari Perlé Millesime 2017（フェッラーリ ペル レミレジム）
〈オードブル〉
◇オマール海老のミ・キュイとレムラード レモングラスの香るジュレシート スダチのスフェリカスとオリーブオイル
優しく火入れをした活けオマール海老に、ロマネスコやカリフラワーのレムラードを合わせ、スダチで香り付けしたオードブル。色とりどりの野菜で華やかに仕上げられています。
★Pouilly Fumé 2020(プイィ フュメ)
◆鶏とフォアグラのファルシ ジュ・ド・ヴォライユ〔コンクール入賞メニュー〕
鶏胸肉にフォアグラや香味野菜、茸をファルシし、低温でしっとりと火入れ。風味豊かな鶏のジュと共に楽しめます。
★Yelland & Papps Single Vineyard Roussanne 2021(イェランド ＆ パップス シングル ヴィンヤード ルーサンヌ)
◆帆立貝のポワレとホワイトアスパラガスのパート包み ムースリーヌソース
帆立貝の表面をカリっと焼き上げ、中はふんわりとした仕上がり。ホワイトアスパラガスに生ハムを巻き、パートブリックで包んで焼いた上に柑橘のソースで爽やかさを演出。
★Saint Romain 2018(サン ロマン)
〈魚料理〉
◇鮟鱇のキャベツ包み オーガニック茸のデュクセル ロール仕立て セロリラブのピュレとチップ ソースブール・ルージュ
冬に美味しい鮟鱇とオーガニック茸をキャベツで包み蒸した一品。赤ワインバターソースとのマリアージュを楽しむことができます。
★Château Sainte-Marie 2018(シャトー サント マリー)
〈メインディッシュ〉
◆熟成鴨のロースト ブルゴーニュ風クロメスキを添えて
鴨胸肉を牧草とハーブで燻製したあとに10日程熟成し、皮目を香ばしく焼き上げローストした一品。熟成により旨味を凝縮し、燻製することで風味が向上。鴨腿肉は赤ワインで煮込みコロッケにし添えられています。
★Gevrey Chambertin Aux Corvées 2019(ジュヴレ シャンベルタン オー コルヴェ)
〈デセール〉
◇華やかに苺とチーズが奏でる “フレーズ・フレーズ・フロマージュ２０２３”
コンポートやジャム、いろいろなスタイルの苺とガトー・フロマージュをあわせたオリジナルデザート。
〈カフェ・グルマン〉〔コンクール入賞メニュー〕
フランス料理国際コンクール“トロフェ・パッション2022”のカフェ・グルマンで提供したメニューを用意。高貴な香りのスパイス「カルダモン」を使用したショコラムースや爽やかな香りのレモンバーベナを練り込んでコーティングしたタルトなど、コースの最後まで贅沢気分を味わえるスイーツ。
◆ビーツとカルダモンのショコラムース
◆クリームチーズとレモンのタルトレット
◆エスプレッソのミルフィーユ
◆抹茶のプチシュー
シェフのプロフィール
レストラン ブリーズヴェール料理長 茂手木了
2022年レストラン ブリーズヴェール料理長に就任。同年11月、フランス・パリで開催された優秀若手料理人が競うフランス料理国際コンクール“トロフェ・パッション2022”に日本代表として出場し、総合3位入賞。食の恵みを与えてくれる自然への敬意を理念とし、料理に取り組んでいる。
ザ・プリンス パークタワー東京 総料理長 三浦健史
数々の料理コンクールで入賞の実績を収め、2008年、2012年 にはドイツでの「世界料理オリンピック」 に出場。2012年では日本代表キャプテンを務め、銀・銅メダルを獲得。2015年 9月 ザ・プリンス パークタワー東京 東京プリンスホテル 総料理長に就任。ソムリエ、国際料理審査員の資格を持ち、素材をいかした、華やかな料理を創り出す。
プリンスホテル エグゼクティブ シェフソムリエ 市村義章
数々のソムリエコンクールで入賞し、2000年にフランス・パリのレストランで研修。2017年プリンスホテル エグゼクティブ シェフソムリエに就任。2019年シャンパーニュ騎士団 オフィシエ叙任。品質が価格を上まわるワインを探し続けることをミッションとしている。
ザ・プリンス パークタワー東京 について
ザ・プリンス パークタワー東京は、芝公園の鮮やかな緑、都心とはおもえないほどの静けさにつつまれたホテル。
間近に望む東京タワー、地上33階から眺める景色は別世界。プリンスホテルのフラッグシップブランドホテルです。
32階に位置するプレミアムクラブラウンジ。チェックイン、チェックアウトの手続きも、クラブラウンジでできるためスムーズです。
クラブラウンジのなかには、会議室が完備されていて、Wi-Fi環境も抜群です。
プライベートで利用される方だけではなく、ビジネスシーンで宿泊利用の方にも、おすすめのホテルです。
1日4回のフードプレゼンテーションが愉しめます。ナイトキャップの時間帯には、ライトアップされた東京タワーを眺めながら、アルコールもいただけます。
主宴会場をはじめとし、多彩なレストランや天然温泉つきスパ＆フィットネスなど、設備も充実しています。
SNS口コミから抜粋
